今日のぼく鉄

平成最後の桜が咲いたよ
3月31日(日曜日)



一昨日までエアコン入れて寝ていたのに
今夜はストーブを入れています
この頃は、ストリートメインですが
やはりこの時期は、桜を絡めて
鉄道が撮りたくなる
MF+老眼ですが
何とか花にピンが来てくれました




時代に連れ去られて
3月30日(土曜日)



目標1000枚で訪れた東莞も
結果は750枚
そのファイナルショットが深セン航空の機内で撮ったこれ
帰ってみればユーヤさんは奥様の後を追うように逝ってしまっていたし
ショーケンまでが召されていた
ひとつの時代が通り過ぎるとき
その時代が連れ去ったように思えて仕方がない
僕はもう少し足掻いて居残って
写真が撮りたいなぁ




さよなら東莞
3月29日(金曜日)






朝はいつでも新し
3月28日(木曜日)



うまい具合に
夜の間に降った雨は、朝にはやんでくれていた
それでも日差しが差し込むほどではないので
影の写真は撮りにくい
なんとか
新しい朝に向かっていく感じが出せたんじゃ
ないかな


ユーロビート
3月27日(水曜日)



毎朝ユーロビートで踊るオバサンたち
娘か嫁にでも連れてきてもらったのか
車椅子の老人が見つめている
「あたしも踊りてぇ」
思っているのかなぁ





Mr.アブラギッシュ
3月26日(火曜日)



男と女の表情が対照的やなぁ




影を写す影
3月25日(月曜日)



中国に来てからカラーのショットが1枚もない
天気が悪いというのもあるけれど
色が付いたからって何が伝わるのか
そう感じています
光もなくただ影に濃淡だけがある
それもまたいいね


n数がものをいう
3月24日(日曜日)



「中国でスナップ」をテーマに
精力的に歩き回っていますが
まだ撮影枚数500枚程度
目標の1000枚には程遠い
ならば数を数を撮ればいいのか
そうです
スナップに限らず、写真は数を撮らないと
ダメなんです
写真に限ったことじゃないかもしれない




なんじゃこりゃ
3月23日(土曜日)



ここまでやったらもうバギーやね
フェンダーからタイヤがはみ出ているなんてもんじゃない
日本じゃ絶対に公道を走れません
バタバタのオジサンも珍しそう



平素は格別の
3月22日(金曜日)



何故か日本語の口上が書いてある洗面台
出張中の手間の一つが洗濯
ホテルに出せばしてくれるけれど
毎日のことなので節約です
問題は水量がしょぼいこと
たまるのに3分はかかる
まあ、値段相応といったところですかね




早朝ダンス
3月21日(木曜日)



相変わらずダンスの好きやなぁ
先生らしき男性以外は
全員オバチャン
バイタリティあるよね




もう一歩近づけ
3月20日(水曜日)



28mm単焦点のGRUだけ持って異国の地を
朝も早よからほっつき歩く
広角レンズは、広く撮るというよりも
自分が近寄って撮ることをおしえてくれる
ロバートキャパが言うように
被写体に近づくというのは
写真の基本なんだなぁと思う
被写体として捉えると
中国は、非常に面白い




東莞を撮る
3月19日(火曜日)



ホテルの部屋から撮った1枚
さすが28階 
そんな高いところで寝てるかと思うと
ちょっと怖いね
今回のお供は、いつものSTYLUS1sではなくGRU
東莞の街をひたすら撮る
これが最大の目的と言ったら
会社に怒られるかな




初日からいろいろと
3月18日(月曜日)



半年ぶりに中国に来ています
空港で初めてサーモグラフィに引っかかり別室へ
体温計って異常なし
ホテルは、最上階で思った通りシャワーが超しょぼい
やはり外に出ますとストレスがありますね
タバコの数の増えること
家にいる方が健康にはいいようで
(東莞)




冬の忘れ物
3月17日(日曜日)



とはいえ
朝晩は、まだ手袋が欲しい季節
気まぐれな雨でぬれてしまった
片方だけでは、役に立たない
この手袋見ながら
カミさんを大事にしないとなぁ
と思うのであります




黒は黒でいてほしい
3月16日(土曜日)



ストリートスナップの怖いところは
肖像権なんてものじゃなくて
撮影者の欲望がモチーフになってるこやね
写欲=欲望
写真はすべてそうなんだろうけれど
もっと煮詰まって焦げる寸前みたいな
まあ、ゲスな話
どの瞬間に、股間がうずいたかの証明みたいなもの
70Dの設定をかなり過激にしたけれど
GRのような映りにはならないなぁ
下の黒とは、明らかに違うでしょ




こんなにスリムに
3月15日(金曜日)



ダイエットなんかしていないのに5kgも痩せた
もしかして糖尿病?
と、ちと心配していたんですが
春の健康診断は異常なし
おまけに、毎日呑んでるくせに
γーGDPも改善
相変わらず血圧だけは要注意
でも一番の敵はストレスやね




ちょっとうれしい一枚
3月14日(木曜日)



こんなスナップは、カラーならでは
意外とカラーって色数が少ないほうが
いいのかもしれない
あまりいろんな色があると
ちょっとうるさい感じになるもんね
黒いコートが引き締めてくれました




散歩のあとは
3月13日(水曜日)



雨上がりの公園を意にの散歩のオジサンが通りかかる
僕といえばもう愛犬の散歩を澄ませて
出金途中の公園で煙草を吸っている
定刻通りなら羽田発の777も撮れる
今のところ幸いにして今日も仕事が待っている
ありがたいことです




紳士づら
3月12日(火曜日)



久しぶりに撮影中に注意を受けた
柱が連なるのが面白くて、誰か通らないかと
待ち受けていたら
守衛さんに
「敷地内は撮影禁止です」
と言われる
「なにしみったれたこと言うとんねん
ただの往来やろが
撮影禁止なんてどこにも書いてへんやんけ!」
とは言わず
「どうも失礼しました」
と立ち去り際に撮った一枚
写真家に求められるのは
リスペクトの精神なのであ〜る
(京橋ビジネスパーク)




どうすりゃいいんだぁ
3月11日(月曜日)



あえてGRUを封印して、この頃出番のない70Dを
ぶら下げてのストリートスナップ
意外だったのが、一眼レフでもスナップは出来るし
撮り手が思うほど、他人さんはカメラなんか気にしていない
そりゃ、ファインダー覗いて構図を決めてなんてしてたら
まずいだろうけどね
広角つけて片手でバンバン撮る
悩める青年は、ここまで寄っても気づかなかったもんね




この感じ
3月10日(日曜日)



ほかのカメラではちょっとでないこの感じ
雨上がりらしい1枚になりました




桃が咲いてたよ
3月9日(土曜日)



梅・桜は見るけれど桃の花を
じっくり見たのは初めてのように思う
とにかく
街が色づいてきた
オールドレンズらしい1枚になった




Figure For Leglock
3月8日(金曜日)



数あるプロレスラーの中でも
さん付けで呼ぶのは”馬場さん”とこの人だけだけ
白覆面の魔王が亡くなりました
僕が一番好きだったのは、まだテレビに色がなかった時代
金曜日の8時になると隣のオジサンがミカン持って
プロレス中継を見に来ていた
憎たらしいほど悪く、憎たらしいほど強かった
その反面、親日家だったことも知っている
享年 88歳
さよなら Mr.脚4の字固め
デストロイヤーさん




たまたま写っただけ
3月7日(木曜日)



アカの他人さんにカメラを向ける
それも許可なく堂々とファインダーを覗いて
これって、やはり非礼な行為なんでしょうか
この「おまえ誰やねん」って表情が
いいんですね
ハイ、撮りますよ チーズ
なんてのは要らないんです
でも本当は、アンタを撮っているんじゃないんです




一雨ごとの暖かさかな
3月6日(水曜日)



花粉症に坐骨神経痛
もう、最悪の春ですが
暖かくなれば、神経痛の方は少しは楽になるんじゃないかと
期待しながらの1枚
もうパッチは脱がないとと思い悩む今日この頃




不思議の壁
3月5日(火曜日)



ストリートスナップを撮るうえで
重要なのは背景
ビルが林立する大都会でも
印象的な壁というのはそうはない
粋な壁をを見つけたらもう半分出来たようなもの
後は、絵になりそうな人物を待つだけ
ただ、そう簡単には来ないんだよね




雨に濡れながら
3月4日(月曜日)



阪急箕面線は、石橋駅を起点とする
営業キロ数4.0kmの短い路線ですが
有馬箕面電気鉄道の名前にあるように
開業当初からある歴史ある路線
その0キロ地点の苔が
なんだか可愛くて
とても苔ティッシュ




う〜ん これってちょっと
3月3日(日曜日)



今日も所要で元町へ
この丁稚さん
可愛いというか、ちょっとキモイ




カッコマンブギ
3月2日(土曜日)



ちょっと用事があって朝からモトコーに来てました
たっぷり夕方までかかってしまいましたが
せっかくなので何か撮ろうと思っていたら
いまどき珍しく毛皮のコートを羽織った男
肩に手を回してヤな野郎ですね
毛皮着るほど寒くねぇし




三月の甘納豆のうふふふふ
3月1日(金曜日)



いつものように1月は長かったけれど
思いのほか2月は早かった
弥生3月
街灯に浮かび上がる新芽を見つけた
春がやってくる