今日のぼく鉄

写真四方山話
7月31日(月曜日)



ちょっと写真のお話
このごろシャッターの数が伸びない
と言うか、無駄なシャッターは切らないように
心がけています
ですから、連写も最低限
多くて4枚
だって、帰って見たら
同じような写真ばっかり
整理が大変ですからね
向こうから小さな気動車やってきます
基本は、やっぱり置きピンですな
(北条鉄道 長駅)




無性にせつない
7月30日(日曜日)



らいくない らしくないなぁ
自分の意思に反して有名になってしまうと
心ない誹謗中傷が生まれるのは世の常
とはいえ、自分に置き換えるとつらい出来事
真相は、知りませんよ
ただ、らしくないのであります
残念なのであります
ガキな世間は、うちゃって
粋な姿がまた見てみたい
再会を信じてますよ
(北条鉄道 法華口)




南国情緒満点
7月29日(土曜日)



に見えるでしょ
久しぶりにやってきた北条鉄道は長駅
浦M駅長は、いつもの笑顔で迎えてくださる
僕の隠れ癒しスポット
いつものように駅長を囲んで
初対面の人との会話が弾む
まあ、鉄道好きカメラ好きが集まれば当然ですわな
列車、何本見送りましたかな
お昼ごはんまでご馳走になってしまいました
上の一枚も教えてもらったアングル
名も知らぬ仲間の皆さん
ありがとうございました
また、お会いしましょう
(北条鉄道 長駅)




お天道さんが、カーっと
7月28日(金曜日)



先日の指定有給の振替で本日はお休み
70Dもまる3年経ったのでお掃除のため梅田へ
肥後橋まで歩いて、Canonのサービスセンターへ
この70D
まさか、フォーカシングスクリーンが外せないとは
思いもしませんでしたね
分解清掃が必要とかで結構お高い見積もり
普通なら、レバーひとつ外せばコロンと出てくるので
ブロアーピーッピで終わり
スクリーンなんか、交換できてなんぼやと
思うねんけど
(JR大阪駅)




夏が来ても思い出せない
7月27日(木曜日)



倶楽部活動なのでしょう
おそろいのユニホームで楽しそうな声が
向かいのホームから聞こえてきます
思えば、子供のころの夏休み
何してすごしてたんでしょうね
倶楽部もしてなかったしね
諸君!
思い出に残る夏休みを
(石橋駅)




黄金色に染めて
7月26日(水曜日)



超豪華列車 Twilight Express 瑞風
贅を尽くした鉄道の旅
その対極にあるのが
青春18切符の旅じゃないかな
シニアにお勧めなのが
朝一の新幹線でワープして
現地でローカル線を乗り倒す
もしくは、高速深夜割引で移動する
オール18切符だと、ただ乗っているだけになり勝ち
駅の写真ばっかりになってしまいます
さて、今年はどうするか思案中
もう、旅が始まっています
(東浜駅)




雨の日こそ旅に出よう
7月25日(火曜日)



本日、大阪は天神祭り
夕方から雨が降り出す生憎のお天気
浴衣姿を絡めてと思ったのですが
それもかなわず、またしても鳥取ネタでございます
この線路際の立派なお屋敷
黒い瓦が、雨に光ってる
ただ、線路をまたがずどうやって行くのかが
不思議なのでありますよ
(那岐駅)




旅人を待って
7月24日(月曜日)



古い駅舎の、これまた古い待合室
作り付けのふるい椅子とベンチ
そこにおかれたちょっと小粋な柄の座布団
今日は、誰か腰掛けたのかな
決して腰を架けるのを躊躇うような
座布団じゃないよ
このちょっとした気遣いに
旅の疲れが癒されるひととき
(御来屋駅)




バテてます
7月23日(日曜日)



出張疲れと曇天を理由に本日は引きこもり
元来の出不精が頭をもたげてくる
だから、夏はヤなんですよ
でも、やっぱ夏やしね
この夏は、どこに行きましょうか
これも生来の計画性のなさで
何も決まっていません
やっぱり海岸線かなぁ
(余部鉄橋)




こんな気分
7月22日(土曜日)



直行便とは言え、それでも9時間の移動時間
仕事しているより疲れます
大阪に帰ってきた最初の気分が
まさにこのショット
なつぅ〜
東莞より暑〜い
(東莞の夏)




明日は機上のひと
7月21日(金曜日)



今回は、逃げるようにではなく
正々堂々と帰国の途につきます
今まで来た中国の中でも最高の環境でした
明日は、4時起きの5時出発で日本に帰ります
東莞は、いい街でしたね
中国でコントレール
初めて見たような気がします
(東莞の青い空)




タブーを超えて
7月20日(木曜日)



親の仇の白い空に日の丸構図
タブーの塊ですが
あえてモノクロにすることで
意外と味が出たんじゃないでしょうか
トラス橋は、角度をつけると列車がまるで見えない
それならシーメントリーでまっすぐど真ん中から
手前の廃線のトラス橋
多分、単線だから捨てられたんでしょうね
惜しげもなく捨てる
もったいないけど、まだ鉄道産業に勢いがあると
言うことかな
(いつもの鉄橋)




さぁ〜て、やるか
7月19日(水曜日)



このショットの伝えたいところは
おじさんのポーズです
いかにもやる気満々
でも、竿は一度としてしならず
結構お気に入りになった東莞市ですが
残り3日
エアコン25度設定で布団をかぶって寝られるのも
わずかです
大阪の暑さを考えると
少しくらいの延長は可なんですが
(東莞市 いつもの川原)




Toughness
7月18日(火曜日)



今週は、打って変わって雨続き
小雨の中をいかにも力強そうなディーゼル機関車が
長い貨物を引っ張って行きます
中国は、旅客も機関車による牽引がまだ主役のようです
力強いと言えばこのオバサン
二の腕がすごい!



(東莞市 石龍)




お姉ちゃんといっしょ
7月17日(月曜日 海の日)



もう来ることはないと言いつつも
朝からやってきましたいつもの鉄橋
しかし、さすがに新しいアングルは見つからず
出勤時間が迫っているので早く帰らないと
すると可愛い姉妹がジョギング中
きっと妹ちゃんはお姉ちゃんが大好きなんだね
(いつもの散歩道)




雨をみたかい
7月16日(日曜日)



今日は、仕事はお休み
朝食を済まして行く所といえば
いつもの鉄橋しかないのですが
なんか雲行きが 向こうで稲光してるし
と思っていたら案の定すごい雨が
在来線の鉄橋の下で雨宿り
雨を捉えるって難しいですね
特にバックに空しか入れれないときは最悪
週末には帰国
もうここに来る事もないでしょうね
(東莞市 いつもの鉄橋)




東莞の夜明け
7月15日(土曜日)



先日は、月夜でしたが
今回は、夜明けです
中国に来て、こんなに多く青空を見るのは初めて
年齢のせいか出張先でも朝早くに目が覚める
6時に目覚ましをセットしているけど
お世話になったのは一度だけ
10時半には寝てますので睡眠は十分ですが
老い盛りは、睡眠が必要です
(東莞市 富林ホテル9楼より)




車輪の下
7月14日(金曜日)



変わった形の動輪だと思ったらバーベルでした
東莞は、有名な選手が出たのか
重量挙げの郷のようです
いささかネタ切れで、こじつけ気味の一枚
(中山公園)




昨晩は、寝れたかな
7月13日(木曜日)



夜が明けて列車はまもなく東莞站へ
夜汽車で迎える朝が好きでした
もうあの朝の感じを味わうのは日本では難しい
同じ2階建て車両のサンライズ瀬戸・出雲しか
なくなってしまいました
超高級なクルーズトレインでは
ちょっとあの気分は味わえないでしょうね
列車は速度を落としたけど
まだ、旅は続く
中国は、本当に広いです
(いつもの鉄橋)




釣れますかぁ
7月12日(水曜日)



近くに中山公園というのがあって
出勤前に散歩をするんですが
老人の多いこと
中国も高齢化が進んでいるようです
それと釣り人も多いですね
竿がしなる瞬間と絡めたかったんですが
当たりもなかったですね
趣味は、人それぞれ
異国の地で、いつ来るとも知れない列車を待っている
それもまた楽し
(東莞市)




夏の顔
7月11日(火曜日)



これって朝顔ですか?
ちょっと色が薄いようですが
高いところに咲いていたので
手を伸ばしてライブビューで一枚
ここ東莞は、トータル的に今まで来た
中国の中で一番の場所かもしれません
日本料理には困りませんしね
ただ、撮り鉄という視線で見ると
重慶かなぁ
(東莞〜旧石龍)




機関車 見えるかな
7月10日(月曜日)



出勤前のお散歩での一枚
百度地図で目処をつけていたとおり駅なんですが
今は使われていない廃駅なんでしょう
ホームの長さは、多分京都駅の0番線を
上回っているのでは
茂みの中に赤い機関車がわずかに見えます
片道1キロ歩いたほどではないですが
中国では珍しい青空が見れました
気のせいか、すこし空気がきれいになったのかな
(旧石龍駅)




とてもじゃないが
7月9日(日曜日)



朝起きたら、「これって撮影日和じゃねぇ」
このところ雨続きだったもんで
僕の場合、撮影日和とは、空に表情がある日
百度地図で予習してやってきた橋の上
ホテルから1.3km 散歩にはちょうどいい距離
手前の鉄橋が在来線
奥が高速鉄道
でも良く見ると橋脚が3本
一番手前の石積み橋脚は、今は廃線
川は、淀川をもう少し臭くした感じで
ゴミも浮いててとても泳ぐ気にはなれませんが
いるんですよ、泳いでる人が



(東莞市 石龍)




東莞ってどんなとこ?
7月8日(土曜日)



全然、鉄分はないですが
今滞在しているホテルからの一枚
窓枠において1.6秒で撮った1枚
今のところ早く終わっているので
毎晩、酒盛り
まさに肥満街道まっしぐらですが
最初に楽な現場に限って
あとで地獄が待っているのはよくあること
来週から気合を入れないと
(富林ホテル 9階)




光の不思議
7月7日(金曜日)



写真を撮るなら順光
そんなことはありません
特に人物撮影なら逆光です
光が柔らかいし絞って影絵にもできる
最近、ポートレート写真家のILKO先生も研究していまして
先生いわく
「太陽が被写体より前にいたら敵
後ろにいたら友達」と言っています
写真は、機材よりも光を読む力とも言っていますな
写真は、本当に奥の深い楽しみです
(いつもの踏み切り)




4時起きのつらい朝
7月6日(木曜日)



ご覧のとおり、関西空港の南ウイング先端駅に向かっています
と言いますのも、なんと半年振りに中国に行きます
まあ、嘱託としてはちょうどいいペースかな
今回のメンバーも、気心の知れた仲間
東莞は、初めてですが日系企業が多く
日本食には困りませんね
ちょっと歩けば、鉄道も有りそうだし
これはなかなか期待が持てそうです
(関西空港)




長蛇
7月5日(水曜日)



地方に行きますとね、長〜いホームに
ちょこんと一両編成で停車している
そんな光景が当たり前になりました
それも2時間に1本とか
昔は、急行も止まり貨物の扱いもしていた
そんな駅が無人駅になっている
人口が減ると鉄道過疎は
もっと加速して行くんだろうな
(北大阪急行 緑地公園〜江坂)




派手さはないけれど
7月4日(火曜日)



普段はマイカー通勤ご法度なんですが
今朝は、やや強引ながら合法的にクルマ出勤です
ということは、寄らずにはいられない
僕の2番目に好きなガード下
思ったとおり朝顔が咲いていました
ファインダー越しに眺めていたら
役目を終えた花が行儀良くしぼんで
ひとつ落ちました
それが撮れればサイコーだったんですが
反射神経がついていけませんでした
朝顔って高いところまでツルが伸びるんですね
昨年見た、和田岬線の地べたの朝顔も良かったけど
やはり、上に伸びるほうが絵になるよね



(東淀川〜吹田)




梅雨も一休みなんですが
7月3日(月曜日)



明日は、荒れ模様の天気との予想
被害のでる雨にならなければいいのですが
適度な雨は、この時期必要です
雨ってモノを色鮮やかに作用がある
と言うことは
モノクロにも効くんだよね
構造的に高架化が難しいこの駅
この地ベタ駅 好きです
(石橋駅)




瑞風をバックに
7月2日(日曜日)



いやぁ〜、気がつけば7月
早くも暑さにバテています
また、辛い夏がやってきますな
6月は、紫陽花をたくさん入れた傑作を
狙っていたんですが、ついに叶わず
水鏡か紫陽花のころに伺いますと
北条鉄道 長駅の浦濱駅長にも伝えてあったのですが
それもできていないなぁ
そして、今週から半年ぶりの中国出張
帰ってくるのは天神祭りのころ
結局、今年撮った紫陽花はこれ1本だけでした
(山陰本線 東浜駅)



目ん玉オヤジがやってきた
7月1日(土曜日)



いつもとちょっと雰囲気が違うでしょ
僕の場合、WBはほとんどが日陰モード
この一枚は、あえて太陽光モードにしてみました
なんか、あまりにもありのままで絵葉書みたい
で、このカーブを超えると境港市
国道・鉄道ともに湾曲しているのは
左にある米子鬼太郎空港の滑走路が
延長されたためなんだって
ちょうどボンバルディアが離陸したんですが
あまりに距離が離れていて断念
通えばいいのが撮れそうなんですが
如何せん、遠すぎます
(境線 米子空港〜大篠津)